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Irish pub Shamrock

Irish pub Shamrock

Story

「本場アイルランドの雰囲気をもつ店にしたい」というオーナーからの
リクエストを受けプロジェクトはスタートしました。
半地下という立地を活かし、天井をR型で組む事により、
洞窟を連想させ、ドキドキ感を演出しました。
漆喰で仕上げられた壁面と木部分のダークブラウン、
カウンターバックのグリーンが差し色となり、
落ち着いた雰囲気を創り出しています。
オーナー自らアイルランドで購入したサインやアンティーク家具を
レイアウトすることにより、アイリッシュデザインが深みを増します。
名古屋のビジネス街に現れたアイリッシュパブ。
仕事帰りのサラリーマンの憩いの場となっています。

data

Irish pub Shamrock

完成日 : 2010年9月

場所 : 名古屋市中区

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クライアントの声

「アイルランドの文化」を発信しているお店

1.ROJAKに頼んで良かったこと

ビジネスとして真剣に取り組めた。知人に設計士もいたが、関係が店舗デザイン依頼からのスタートだったので、フラットに取り組めた。最初に提案してくれたプレゼンテーションがとても響いた。あれを見ればだいたいROJAKに頼みたいと思うでしょ。(笑) OPEN後のアフターフォローもしっかりやってくれている。

2.オーナーがこだわったポイント

マントルピース!お店を開業する2年くらい前に、先走ってマントルピースとキャビネットを購入してしまって...。買ったものの、物件等の関係も含め、お店作りがなかなか進まず、実家の親父からも、早く持っていってくれと言われ(笑)...、その後、物件が決まってカウンターバックにバッチリ設置出来たことですね。なんでもないバックバーが、このマントルピースがつく事により、とてもしまって見えることかな。あと、あるデザイナーさんが(笑)※ROJAKの事です。(笑)天井の高さが低いので、Rをつけた方が優しい雰囲気になりますよ、と提案して頂いて、それも実現しました。Rの壁と天井を漆喰にする事により、店内でアイリッシュミュージックの演奏をする時に、とても音の反響が良いのもポイントですね。漆喰仕上げにする事により、年々良い味になってきているし、海外のお客さまも多いんだけど、「この雰囲気いいよね!」と言っていただけるのはとても嬉しいですね。

3.店舗を使ってみて、その後の感想

人生が120度変わりました!120度視界が広がりました。今までの視界が90度だとしたら、店舗をOPENさせて120度変わりました!それは何故かというと、やることが多すぎて!(笑)それに伴って人間関係も広がっていきました。それで得た人間関係や素晴らしい知識やたくさんの経験はお金に変えられない財産ですね。

店舗名

Irish pub Shamrock

オーナー名

伊藤 治雄